お知らせ

2024.07.30

東京農大×hbta共同研究/ハーブボール実験被験者募集

お知らせ

このたび、「ハーブボールの生理・心理的効果」について、東京農業大学とワロマハーブ代表が代表理事をつとめるハーブボールセラピスト協会が、共同研究をすることになりました。
 
ハーブボールは、アジア諸国の伝統療法として古くから用いられ、現在も治療方法の一つとして、リラクゼーションとして、アジア諸国を中心に体験できます。
 
当協会が日本でハーブボールを普及する中で、精神的な癒しやリラックス的効果があった、自律神経やホルモンのバランスが整ったなどの報告を多くの方から受けております。
ただし、このような反応に関する研究は、世界でほぼされておらず、科学的なデータがなく実証されていません。
 
 
今回は、東京農業大学のお力を借りて、30分間のハーブボールトリートメントを受けた際に、どのような生理・心理的な変化があるのかを研究いたします。ハーブボールという伝統療法による、生理面・心理面に対しての効果の有無を明らかにできることを期待しております。
 
※研究結果は、日本ストレス学会またはBMC Complementary Medicine and Therapiesにて発表予定です。
 
 
研究にあたり、被験者(ハーブボールのトリートメントを体験する方)を募集いたします。
いくつか条件がありますので、事前に説明資料をご確認いただき、以下の申込フォームよりお申込みをお願いいたします。
 
 
【研究日時】
2024年
9月18日(水)
9月21日(土)
9月22日(日)
9月24日(火)
9月25日(水)
9月28日(土)
 
いずれも、14時~17時40分までの1時間枠になります
 
【研究場所】
東京農業大学厚木キャンパス
神奈川県厚木市船子1737
https://www.nodai.ac.jp/campus/map/atsugi/
 
【アクセス】
小田急線本厚木駅下車後、バス約15分
または乗用車での来場も可(駐車場あり)
 
【研究対象】
・30代または40代の男女
・過去にハーブボールのトリートメントを体験したことが無い方(作成・セルフケアは含みません)
・妊娠されていない方
・その他、申込フォーム記載の条件に当てはまる方
 
【研究内容】
30分間のハーブボールトリートメントの体験(被験者は着替えあり。問診あり)
 
※施術者は、当協会のインストラクターが行います
 
【所要時間】
1時間程度
 
【申込期限】
2024年8月31日まで
 
【申込フォーム】
https://forms.gle/svz4oL6eYaeQgBLH7
 
【問合せ】
東京農業大学 農学部デザイン農学科 助教 阿部建太
ka207934@nodai.ac.jp
 
一般社団法人ハーブボールセラピスト協会 代表理事 永田舞
info@hbta.jp


ご協力の程、よろしくお願いいたします。