ワロマハーブの
コンセプト
「私に還る自分時間」
W*ARoMa HERB(ワロマハーブ)とは、warm(温め)とaroma(香り)とherb(植物・ハーブ)の意味を込めて考えました。オリジナルのロゴは、太陽の光が大地に降り注ぎ、自然のエネルギーを私たち一人一人が享受している様子をグラデーションで表しています。
W*ARoMa HERB(ワロマハーブ)は、『ハーブ×温め×香り』に魅力がある「ハーブボール」がきっかけで生き方が変わり、自分の人生を生きられるようになった代表(女性)が作った『ハーブ×温め×香り』に特化した専門ショップです。
家事や仕事、育児や介護などに毎日忙しく追われていると、どうしても自分のことは後回しで、自分ではない「誰か」のために生きてしまいがちです。
「誰か」のために生き過ぎてしまうと、自分の心と体は置き去りにされ、どんどん本来の自分から遠ざかってしまいます。
そんな「自分」よりも「誰か」のために生きてしまっている方々に、W*ARoMa HERB(ワロマハーブ)の商品を通して、少しでも自分を大切に感じる時間を取ってもらいたい。ご自宅でのセルフケア、ご家族同士でのケアをしながら、自分と向き合い、自分の声を聴き、自分に目を向ける時間を取って欲しい。
全ては、あなたの人生を生きてもらうために。
自分のことをもっと自分事として考えてもらうために。
「誰かのためじゃなく、ワタシを生きる」という創業以来のコンセプトのもと、W*ARoMa HERB(ワロマハーブ)では、『ハーブ×温め×香り』をテーマに、頑張り過ぎて自分に沢山付けてしまった「鎧」を壊し、本来の自分に戻りやすくしてくれるアイテムをご紹介しています。
ワロマハーブの
こだわり
ワロマハーブのこだわり
現役セラピストのこだわり
アジアの温熱療法と植物学をタイ・インド・スリランカで直接学んだハーブの専門家であり、ハーブボールを主軸としたサロンを経営する現役セラピストが開発しています。現役セラピストの強みを生かし、五感を意識したモノづくり、「使い手」に寄り添った使い心地にこだわっています。セラピストであるからこそお伝えできるセルフケアの重要性、圧倒的な施術体験も合わせてご紹介させて頂きます。
農薬不使用へのこだわり
農薬不使用で食べても安心・安全なハーブのみを使用しています(国産ハーブは自社にて、タイハーブはタイのチェンマイ大学にて残留農薬検査済)。農薬不使用のハーブを使用しているため、使用後は土に還すことができます。自然の恵みを頂き、大切に使わせて頂いた後はまた自然に還す。W*ARoMa HERBの商品を通じて、自然や環境についても意識を向けて頂けるよう、商品と共にお伝えしています。
国産ハーブへのこだわり
W*ARoMa HERBでは、「身土不二」という概念のもと、国産ハーブを主に使用しています。日本には、よもぎやどくだみ等、昔から使われ慣れ親しんできたハーブが沢山あります。日本の香り、日本の文化、日本の産業を大切にしたい、伝えたい。W*ARoMa HERBの商品を通じて、日本の薬草文化を継承していきたいと思っています。日本のハーブは、海外ハーブと比べると香りは穏やかです。日本人らしい奥ゆかしさがあり、使えば使うほど、少しずつ様々なハーブの香りがあらわれ、変化していきます。懐かしき香り、香りの変化をお楽しみください。
※身土不二:生まれついた風土のものほど、自分の身体に最も合うという考え方。
ブレンドへのこだわり
W*ARoMa HERBの商品は、全てハーブの専門家(※)である代表が調合しています。それに加え国産ハーブについては薬学博士が、妊娠中に使用できる商品については現役助産師がブレンドの最終確認をしています。どの商品も安心して毎日ご利用頂けます。
※保持資格:JAMHA認定ハーバルセラピスト、日本のハーブセラピスト、JHSハーブインストラクター初級
生産者へのこだわり
W*ARoMa HERBで使用するハーブは、日本各地やタイに実際に行き、栽培方法や環境を直接確認し、生産者の想いに納得したハーブのみを使用しています。赤ちゃんからご年配の方まで、全ての人が毎日使っても安心・安全な品質にこだわるため、信頼できる生産者のみと契約しています。また、耕作放棄地や間伐材の再利用を積極的に行い、地域活性や町おこしに貢献しています。ものづくりを通して、「頑張っている生産者さんを応援したい」という思いも込められています。
製作者へのこだわり
W*ARoMa HERBの商品は全て手作業で作られます。
国内製造商品は子育て中や介護中のお母さん、障害を持つ方々が作られ、タイ製造商品は山岳民族や村民の方々が作成しています。一つ一つ丁寧に、愛情込めて作られた商品は、一つ一つ味わいがあり、温かい気持ちが伝わってきます。W*ARoMa HERBの商品作りを通して、職業支援や生活支援の場としても活用され、新たな雇用を生んでいます。